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初めて行ったバリ島旅行ツアー体験記サイトトップ >バリ島の魅力 | 基本情報 >> バリ島の宗教について注意しなければいけないこと
インドネシアの宗教は、88%がイスラム教を占めるのに対し、バリ島では90%がヒンドゥー教です。

左手は不浄とされているので、絶対に左手で握手をしてはいけません。それから、頭は精霊が宿る神聖な場所とされていますので、相手がたとえ子供でも絶対に頭をなでてはいけませんのでご注意を。

またバリ島では「ニュピの日」というのがあります。このニュピの日は毎年変わります。2009年は3月26日にありました。この日は外出しない、仕事しない、食事しないという日なので、バリ島のお店がほとんどお休みです。その上、ホテルからも出ることが出来ないので、このニュピの日前後はバリ島には行くのは避けた方が良さそうです。日本の春休みや卒業旅行のシーズンなので要注意です。

寺院に拝観する時は、宗教上肌の露出がNGです。タンクトップのような袖がないものやひざが見える短パン、スカートは避けた方がいいです。サロンと呼ばれる腰布が1枚あると便利ですが、なければ薄手のストールを羽織ったり、短パンやスカートの上から巻いてひざが隠れるようにしておけば問題ありません。

またバリ島にはマクドナルドを見かけません。宗教上バリ人は牛肉を食べないからです。その代わりにケンタッキーはたくさんありました。

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