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バリ島の国際空港、デンパサール空港(ングラライ空港)に着いたら、「ARRIVAL」の案内表示に従って進んでいきます。入国審査のカウンターに着きますが、その前にビザを購入します。ビザは入国審査のすぐ前に「VASA ON ARRIVAL」と表示されたブースで購入します。誘導してくれるスタッフがいるわけじゃないので、初めはわかりづらく、かなりとまどいました。ビザ代は7日までの滞在なら米ドルで10ドル、8日~30日以内なら25ドルです。両替所はないので、日本でしっかり米ドルを用意しておきましょう。このビザ、あっさりと購入できます。スタッフも適当というか、とりあえず数をこなすといった感じです。


ビザを購入したら、このすぐ後ろにある入国審査の列に並びます。ビザを購入するのには時間がかかりませんが、この入国審査にとても時間がかかりました。入国審査のスタッフがとにかくゆっくりなんです。列は入国審査のスタッフ1人につき1つの列という感じ。この列に並ぶ時、1つ注意があります。ビザ購入のブースのすぐ後ろにある入国審査の列は、観光客の死角になっているせいか、比較的短い列でした。私は目についた列に並んでしまって、少し時間が経ってから気づきました。入国審査が終わるまで30~40分かかったと思います。


入国審査を終え、無事入国できたら、預けた荷物を受け取ります。入国審査のカウンターを通り過ぎてすぐのところに、手荷物受取所のターンテーブルがあります。
ここで一番注意したいのが、ポーターと呼ばれる人です。このポーターは観光客の荷物を少し運んだだけで、チップを要求してきます。空港職員とはまったく関係ありません。空港職員とポーターの違いは、ポーターが着てるシャツに英語で「PORTER」という文字があります。もしこのポーターが自分の荷物を持とうとしたら断ってください。無駄なお金は払わない方がいいです。いろいろなガイドブックにもこのポーターについて記載されていましたので、これがポーターかと理解できました。ポーターには注意です。

ちなみにバリ島から国内線に乗り換える場合は、出口を出て30秒ほど歩いたところに国内線乗り場があります。

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